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内容:準備書面を書いていたら、認否のところで書くべきか原告の主張のところで書くべきか迷った内容がありました。というのも、否認の場合〜という理由があるから否認ということ書くと思います。その理由は、その後に書く原告の主張と重なるところもあると思うのです。どういうふうにわければよいでしょうか？どこまでを否認のところで書き、どこからを原告の主張のところで書きますか？
コメント欄
認否のところでは、否認をした際に理由を書く必要があります。 どこまでを理由で書くか、原告の主張で書くかは実務でも悩みどころではありますが、原告の主張では一貫して（時系列に沿ってなど）記載することができるので、否認の理由とは異なり、改めて重複しても問題はないかと思います。